【記事まとめ】情報処理技術者試験の勉強法を知りたいならこの記事!

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こんにちは!管理人のうみねこ(@penta59631)です。

以前に、以下の記事で予算10万円で自作したPCの構成紹介を行いました。

あれから、数年が経ち、今の構成も結構変わっているので改めて紹介します!

うみねこ
うみねこ

こんな方におすすめ!

  • PC自作を考えているので、他の人がどういう構成にしているか知りたい。

「ITパスポート?基本情報技術者?

ITに興味があるし、IPAの情報処理技術者試験を受けてみたいけど、色々資格の種類もあってどれを受けるのがいいんだろう。勉強方法とかも知りたい」


という方に向けた記事です。

この記事の内容
  • IPAの情報処理技術者試験の種類と、私が実際に合格した試験の勉強法を紹介します。

情報処理技術者試験の種類

情報処理技術者試験とは、経済産業省が情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。

社会人全般を対象とした基礎的な試験から、情報処理技術者を対象とした高度な試験まで計13個の種類があります。

高度試験については、ジャンルによって試験が分かれているため、全部に挑戦するのも良し、自分の得意分野だけ挑戦するのも良しです。

私は、インフラ、セキュリティ系の仕事を行っているということもあり、情報処理安全確保支援士とネットワークスペシャリストを受験しました。

対象内容資格名
すべての社会人共通的知識ITパスポート試験
ITの安全な利活用を推進する者基本的知識・技能情報セキュリティマネジメント試験
情報処理技術者基本的知識・技能基本情報技術者試験
応用的知識・技能応用情報技術者試験
高度な知識・技能ITストラテジスト試験
システムアーキテクト試験
プロジェクトマネージャ試験
ネットワークスペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験
エンベデッドシステムスペシャリスト試験
ITサービスマネージャ試験
システム監査技術者試験
情報処理安全確保支援士試験
サイバーセキュリティを推進する人材情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)
※情報処理安全確保支援士試験に合格後申請

基本的には、基礎的な試験から順番に受けていくのがおすすめです。

情報処理安全確保支援士については特別で、情報処理安全確保支援士試験に合格後、申請をすることで認定されます。

情報処理技術者試験の勉強法

ここからは、私が合格した勉強方法の記事を紹介していきます。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験を受けたのは、学生の頃でした。

理系学生というわけでもなかったので、勉強は独学です。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験を受けたのは、基本情報技術者試験に合格後3年ほど経過した後です。

エンジニアとしては2,3年目ですね。

情報処理安全確保支援士

インフラエンジニアとしてある程度経験ができたところで、情報処理安全確保支援士試験を受けました。

情報処理安全確保支援士試験については、知識・技能も大事ですがそれとともに文章読解力も重要になってきます。

そこらへんのポイントを以下の記事でまとめています。

ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリスト試験は、情報処理安全確保支援士試験と比べて技術的な内容が多く問われます。

そのため、前提知識が重要になります。

最近はネットワークの知識だけでなく、セキュリティの問題も多く出題されているようでした。

さいごに

情報処理技術者試験については、過去問を解く勉強をすることで解ける問題も多く存在します。

参考書等を使った勉強も知識をつけるという点ではもちろん大事ですが、1から100まで覚えようとすると時間がいくらあっても足りません。技術は常に進化していくので。

人それぞれやり方があると思うので、私が紹介している学習方法だけが正しいというわけではありませんが、上の各記事で紹介しているようなポイントは押さえておくといいと思うので参考にしてみてください!