こんにちは!管理人のうみねこ(@penta59631)です。
以前に、以下の記事で予算10万円で自作したPCの構成紹介を行いました。
あれから、数年が経ち、今の構成も結構変わっているので改めて紹介します!
こんな方におすすめ!
- PC自作を考えているので、他の人がどういう構成にしているか知りたい。
「Youtubeやニコニコ動画でいろんな動画を見てきたけど、最近は同じような動画も多くて新しい刺激があまりない。もちろん動画を見るのは好きだけど、なにか新しいジャンルの動画とかないかな。」
という方に向けた記事です。
今回の記事では、視聴者という立場でライブ生配信(ライブ配信)の魅力を紹介します。
生配信(ライブ配信)とは?
生配信(ライブ配信)とは、映像と音声をリアルタイムに流しながら視聴者との交流を楽しめるサービスです。
視聴者側は、コメントを打って配信者や他の視聴者と交流したり、応援アイテムを投げたりすることができます。
テレビでいう生放送のネット版という感じですね。
どんな配信をするかは、配信者の自由ですが、雑談系、凸待ち系(Skeypeなどで電話)、ゲーム実況、演奏系、料理系など様々なジャンルがあるの、動画と同じような感じで楽しむことができます。
最近では芸能人がよくゲーム実況配信を行っているのを目にしますね。
私が、初めてライブ配信を見たサイトはニコニコ生放送でした。
2009年頃だったかと思いますが、その当時はよく演奏系の配信を見ていました。
演奏系はリクエストに応じて、曲を弾いてくれたりするのがうれしいですね。
現在は様々なライブ配信サイトがありますが、私がよく見るサイトはYoutube Live、ツイキャス、ニコニコ生放送、17Live、インスタライブなどです。
生配信(ライブ配信)の魅力
自分の気に入った配信者と会話ができる
ライブ配信は、コメントで配信者と視聴者が交流できるのが特徴です。
視聴者数が多い配信だと、コメントが流れるのも早いためなかなか拾われづらいですが、有名な人と会話ができるチャンスもあります。
テレビや動画でしか見たことなかった人とやり取りができるのでその存在をより身近に感じることができます。
また、配信を始めたての人とかだと、コメント数も少ないのでそういう配信でいろんな会話を楽しむというのもありですね。
音楽系ライブ配信は実際に参戦している気分になれる
新型コロナウイルスの影響で、ライブ活動ができなくなったアーティストも多いです。
そんな中増えてきたのが無観客ライブをライブ配信するという試みです。
みんなコメントを打ちながらライブを楽しめるので、ほんとにライブに参戦している気分になれます。(盛り上がりという面では、やはり実際にライブ会場に行くのには勝てませんが)
台本のないドラマが見れる
ライブ配信はコメントによって内容が決まっていきます。
演奏系なら、視聴者のコメントで演奏する曲が決まったり、雑談系、凸待ち系ならコメントや凸の内容によって話が広がっていったり。
後述する大手配信者のコレコレさんはネット上の闇ニュースを取り上げる放送を良くしています。
コレコレさんと視聴者が一体になって闇ニュースの真相を考察、解明していく流れはほんとに台本のないドラマを見ているような気分になれます。
おすすめのライブ配信者
コレコレ
コレコレさんは2005年頃からライブ配信をずっと続けている大手配信者です。
現在は、Youtube、ツイキャス、ニコ生(有料チャンネル)で主に配信していますが、Youtube Liveやツイキャスでは配信を始めると30000人を超える視聴者が集まる超大手配信者です。
Youtube Liveで100000人以の同時接続を記録したこともあります。
また、Youtubeではチャンネル登録者数が100万人を超えており、Youtuberとしても活動しています。
口調が荒いこともあるので苦手だと感じる人も多いですが、トーク力が非常に高く飽きずに見ることができます。
私もきっかけは忘れましたが、なんとなく配信を見たらハマってしまい、今は毎回の配信が楽しみの一つとなっています。
内容としては、ネット上の闇ニュースを扱ったり、相談凸待ち、ゲーム配信などをメインに行なっています。
狩野英孝
言わずとしれた芸人の狩野英孝です。
Youtubeチャンネルを持っており、動画投稿も行っています。
ゲーム配信もよく行っており、ワードのチョイスが独特で面白いとネット上でも話題になっています。
テレビだけだとポンコツ芸人のような扱いを受けていますが、芸人というだけあってトークスキルが高く、ゲーム初心者や、やっているゲームを知らなくても楽しむことができます。
ハラミちゃん
よくストリートピアノを弾いているYotuberです。
ピアノ演奏動画がメインですが、演奏配信もちょこちょこやっておりその音色に癒やされます。
ピアノを楽しそうに弾いている姿が印象的でこちらまで楽しい気分になれます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
動画には作り込まれた楽しさ、ライブ配信には何が起こるか分からない楽しさとそれぞれに魅力があると思います。
これまで動画しか見たことがないという人も一度ライブ配信を見てみてはいかがでしょうか。