新Kyash Cardに申し込むべき?メリット・デメリットを徹底解説

こんにちは!管理人のうみねこ(@penta59631)です。

「先日新しいKyashのカードが発表されたけど申し込んだほうがお得なの?」
「現行カードから変えたほうがいいの?」

という方に向けた記事です。

この記事の内容
  • 新Kyash Cardに申し込むのはほんとにお得なの?という疑問にお答えします。


※以降、新しいKyash Cardを新Kyash、既存のKyash Card(リアルカード)は現行Kyashと表します。

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新Kyash Cardについて

まずはじめに、Kyashって何?という方は以下の記事をご覧ください。

今回紹介する新Kyashは現行Kyashのアップグレード版のような位置づけとなり、現行Kyashは「Kyash Card Lite」という名称に変更となります。

新Kyash、現行Kyash、Kyash Card Virtualの違いについては以下の表に記載します。

 新Kyash現行KyashKyash Card Virtual
ICチップ(4桁暗証番号)
Visaタッチ決済
Google Pay(QUICKPay)
国内利用オンライン決済のみ
海外利用オンライン決済のみオンライン決済のみ
1回あたりの決済上限30万円5万円3万円
※本人認証なし:5千円
月あたりの決済上限100万円12万円12万円
※本人認証なし:2万円
ポイント還元率
※一部対象外取引あり
1%1%(2020/4/1より0.5%)0.5%
月あたりの
還元対象決済上限
12万円12万円12万円
発行手数料900円300円無料
年会費無料無料無料
本人確認書類必要不要不要
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新Kyashのメリット

シンプルなカードデザイン

新Kyashはカードの表面にカード番号が記載されず、裏面に記載されます。

表面にはICチップ、Kyashのロゴ、VISAマーク、タッチ決済マークのみが記載されシンプルなデザインとなります。
色については現行Kyashでは水色一択でしたがネイビー、シルバー、ピンクの3色から選べるようになります。

Visaのタッチ決済搭載

新KyashにはVisaのタッチ決済機能が搭載されます。

Visaのタッチ決済とは、買物をする際に新Kyashを専用機械にかざすだけで支払いができる決済手段(Visaタッチ決済対応店)のことです。詳しい内容については以下の記事でも紹介しているのでよければご覧ください。

暗証番号入力やサインを書く手間が省けます。

Visa加盟店ならどこでも利用可能

これは現行Kyashと同じですが、VISA加盟店ならオンライン、実店舗どこでも利用することができます。

また4桁の暗証番号が使えるようになったことでこれまで、暗証番号方式しか対応していなかったお店でもKyashが利用できるようになります。

アプリと連動した機能

アプリと連動することで、リアルタイムに取引情報を確認したり、利用上限、場所の設定や万が一カードを無くした場合に備えたカードロック機能などを利用することができます。

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新Kyashのデメリット

発行手数料がかかる

新Kyashの発行には手数料として900円がかかります。また現行Kyashも2020年から発行手数料が300円かかるようになります。

新Kyashのポイント還元率が1%、現行Kyashが0.5%(2020/4/1より。それまでは1%)であるため手数料分の元を取るためには新Kyashで90,000円、現行Kyashで30,000円以上の支払を行う必要があります。

複数のKyashカードを利用することができない

新Kyash発行と同時に現行Kyashは、「Kyash Card Lite」という名称に変更となります。Kyash Cardの種類は増えますが、現行Kyashと新Kyashの2枚持ち新Kyashの複数持ちができません。

本人確認書類が必要

新Kyashではカードの申込み時に運転免許証、パスポート、健康保険証等の本人確認書類が必要になります。

3Dセキュアに対応していない

新Kyashは現行Kyash同様、3Dセキュアに対応していません。
そのため3Dセキュアを利用して本人認証を行っているような決済サービスでは利用上限が制限されます。(PayPay等)

新Kyashカードに申し込むべき?

ここからは新Kyashの内容から新Kyashに申し込むべきかどうかという点について解説します。

まず、個人的な考えを言うと現時点で新Kyash Cardに申し込んで感じるお得感はほとんどないと思うので私はしばらく変更しません。

どういう根拠でそう考えたのか以下で解説していきます。

発行手数料が900円かつ3Dセキュアに対応していない

まず発行手数料が900円かかるという点です。

VISAのタッチ決済に対応しているクレジットカードやデビットカードは他にもいくつか存在しており、発行手数料無料で作れるものが多いです。

あとは
そんな中で手数料900円というのは高いように感じます。

また3Dセキュアに対応していないという点もマイナス要素でした。最近はキャッシュレス決済が台頭してきており、上限を気にせず決済するためには3Dセキュアが必須なサービス(PayPay等)も増えてきています。

3Dセキュアに対応していないと登録するクレジットカードの候補としても外れてしまいます。

ポイント還元率改悪


現行Kyashのポイント還元率が1%→0.5%、新Kyashが1%というポイント還元率となりましたが、現行Kyashを使っている人の立場からすると改悪でしかないですよね。

またKyashはサービス開始当初、2%還元を掲げて始まったサービスでしたが、2%→1%→0.5%と還元率が下がっています。

新Kyashへの移行を促すための変更とは思いますが、これは既存ユーザー離れも起こしてしまうのではないかと思います。

以上のことから新Kyashへの移行は見送ろうと思っています。

さいごに

Kyash自体は好きなカードなのですが、ここ最近はお得感を感じられるようか変更が少ないため少し残念に感じています。2020年4月から現行Kyashは0.5%のポイント還元率となってしまいますが、しばらく動向は観察していこうと思います。