こんにちは!管理人のうみねこ(@penta59631)です。
以前に、以下の記事で予算10万円で自作したPCの構成紹介を行いました。
あれから、数年が経ち、今の構成も結構変わっているので改めて紹介します!
こんな方におすすめ!
- PC自作を考えているので、他の人がどういう構成にしているか知りたい。
「在宅勤務(テレワーク)をする機会が増えてきた。会社からテレワークを指示された。でもいままで家で仕事をしたことが無いのでいまいちどうすれば集中して快適に過ごせるかわからない。なにかおすすめなグッズとかあったら教えてほしい。」
という方に向けた記事です。
最近、在宅勤務(テレワーク)をする機会が増えている人も多いのではないでしょうか。
今回は、私が在宅勤務(テレワーク)を実践していて便利だと感じたグッズを紹介します。
在宅勤務(テレワーク)がはかどるおすすめなグッズ
PC用のモニタ
テレワークを行う人は大体ノートPCでされるのではないでしょうか。
メールの送受信ぐらいであればノートPCが一台あれば問題ありませんが、画面が小さくて仕事がし辛いという人もいると思います。
そんな時におすすめなのがPC用のモニタです。
ノートPCに接続することで2台目のモニタとして使えます。
資料作成や開発などはもう1台モニタがあるだけで作業効率が全然違います。
PC用のモニタはPC専用に売られているモニタでも、テレビでも大丈夫です。
テレビではケーブルを接続して対象の入力に切換るだけ。
PCモニタであれば接続するだけで利用することができます。
以下はテレビを使った場合とPCモニタを使った場合のメリット・デメリットです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
PC専用モニタ | ・接続するだけで準備完了 | ・テレビ機能はないためテレビとは別に購入する必要がある。 |
テレビ | ・自宅にテレビがあれば必要資金はケーブルのみ ・テレビ兼モニタとして使える | リモート環境(リモートデスクトップ)に接続した場合描画が遅い ・入力切換が必要 |
私は業務上リモート環境に接続する必要があるのですが、テレビをモニタ代わりにした場合描画がもたつくという事象が発生しました。(テレビの設定?)
ネットワークには問題なかったため、おそらくテレビ側に原因があるかと思います。
今は23インチモニタを利用して作業をしています。
大きさ的には21.5~24インチもあれば十分かと思います。
また、テレビでもPC専用モニタでも接続するためのケーブルが必要です。
今はHDMIが主流かと思いますが、まずはお使いのテレビやPC専用モニタに対応しているケーブルを確認してください。
ケーブルは少し長めのものを購入しておくのがおすすめです。
私はHDMIの1.8mを使っています。
有線LAN環境
仕事をする上でおすすめしたいのが無線LAN環境ではなく有線LAN環境です。
無線は便利とはいえ有線に比べるとスピード面、接続の安定面ではどうしても劣ります。
資料更新中に無線が切れてデータがすべて消えたというのは嫌ですよね。
私も最初は無線で繋いで仕事をしていましたが、現在は有線で繋いで行っています。
もちろん有線でも絶対に接続が切れないという保障はありませんが、安定的に作業ができています。
ケーブルはご自宅のルータとの距離に合った長さのものを購入してください。
音楽を再生するスピーカー
続いては音楽を聴くスピーカーです。
在宅勤務(テレワーク)中は会社と違って自由な体勢、自由な格好でできるというのが最大のメリットです。
無音で仕事をするのが集中できるという人はそれでも構わないですが、私は何かしら音があった方がいいので音楽をかけながら行っています。
そんなときにほしいのが音楽を再生するためのスピーカーです。
スマホから音楽を流してイヤホンできくのもありですが、ずっとつけていると耳が痛くなってきますし、充電が減ってきたらケーブルを挿して…など都度手を止めて操作が必要です。
そこで私はGoogle Nest hubをスピーカー代わりにしています。
声で操作できるので集中しているときなんかも手を止めること無く操作ができます。
Youtubeの再生もできるため、カフェBGMやリラックスBGMなどの作業用BGMを流して仕事をしています。
座布団、クッション
座布団、クッションも在宅勤務(テレワーク)する上では重要です。
イスや座布団に座りながら行っている人が多いと思いますが、ずっと座っているとお尻や腰が痛くなってきます。
ゲーミングチェアとかを持っている人は問題ないと思いますが、そうでない人はイスや座布団を二重にするのがおすすめです。
私は床に座るスタイルで仕事をしていますが、無印クッションとAmazonで購入した座布団を2枚重ねで使っています。
さいごに
コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)推奨の会社が増えていますが、オリンピックも控えており今後もテレワークを推奨する会社というのは増えてくると思います。
テレワークではいかに集中して快適に仕事ができるかという点が重要になってきます。
皆さんの参考になれば幸いです。