【徹底評価】EaseUS Partition Master Freeでパーティション管理

こんにちは!管理人のうみねこ(@penta59631)です。

「パーティションの変更をしたいけど、フリーソフトで何かいいのないかな?調べていたら、EaseUS Partition Master Freeというソフトが出てきた。どんなソフトか知りたい」

という方に向けた記事です。

この記事の内容
  • EaseUS Partition Master Freeのパーティション操作について解説します。
  • 実際に使ってみて感じたいい点、いまいちな点を紹介します。
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EaseUS Partition Master Freeとは?

EaseUS Partition Master Freeとは、パーティションの拡張、作成、サイズ変更、フォーマット等ができるフリーソフトです。

パーティションの管理はWindowsの標準機能でも行うことができますが、EaseUS Partition Master Freeと比較すると以下のような違いがあります。

 Windows搭載のパーティション管理機能EaseUS Partition Master Free
インストール不要
パーティション分割
(サイズは自分で入力。単位はMB)

(サイズは自分で指定かスライダーで操作。単位はGB)
パーティションクローン作成×
パーティションマージ
(データをマージ先に移動する必要あり)

(マージ後、データも自動的に移動)

直感的に操作でき、簡単にパーティションの変更が可能です。

ダウンロードはこちらから行うことができます。

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EaseUS Partition Master FreeのインストールとUI

EaseUS Partition Master Freeは、まずパーティション操作を行いたいPCにインストールする必要があります。

ダウンロードしてアイコンをクリックすると上記画面が表示されるため、「今すぐインストールする」からインストールができます。

最初に注意点です。

カスタムインストール」という部分をクリックすると、言語、インストールパス等の項目が出てきます。

ここでカスタマーエクスペリエンス向上プログラム協力に同意するというというチェックがデフォルトで入っています。

利用許諾契約の条項を見ると以下のように書いていました。

本プログラムに参加していただいた場合、お客様のハードウェア・ソフトウェア環境設定やお客様がEaseUS製品をどのように使用したかなど、自動的に収集されます。しかし、お客様の氏名、アドレス、電話番号、キー入力、などの個人情報は一切収集されません。

情報を収集されるのが嫌という方はこのチェックは外しておいた方が良いです。

上記画面で「無料版をインストール」をクリックすると、インストールが始まります。

インストール完了後、「今すぐ始める」をクリックすると、ホーム画面に移動します。

UIは青と白で構成されています。

目に優しい色で見やすいですね。

各ディスクを選択すると右側のメニュー部分にグラフが表示されます。

PCに搭載されているディスク情報は自動で取り込まれています。

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EaseUS Partition Master Freeのパーティション操作

さて、続いてEaseUS Partition Master Freeの目玉機能であるパーティション操作について見ていきます。

パーティション分割

今回はディスク0でパーティションを分割します。

まずディスクを選択後、「サイズ調整/移動」をクリックします。

設定画面が開いたら、パーティションサイズを指定し、OKをクリックします。

サイズを入力するか、黒い丸(●)部分をドラッグすることで調整ができます。

ホーム画面に戻ると、未割り当て領域ができています。

この領域を使えるようにするための作業が必要です。

未割り当て領域を選択後、「作成」をクリックします。

設定を完了したら、「OK」をクリックします。

今回はドライブレターをFとしました。

ホーム画面に戻ると、ドライブレターが割り振られているのでこれで完了と思いきや、まだ完了していません。

私も最初ここでハマりました。

パーティションを分割するために画面上部の▶マークをクリックする必要があります。

内容を確認して、適用することで初めて処理が開始されます。

処理完了後、無事にパーティションが分割されていました。

DドライブもFドライブも自由に利用することができます。

パーティションクローン作成

続いて、先程作ったパーティションのクローンを作成します。

パーティションを選択し、「クローン」をクリックします。

クローンを作成するディスクを選択し、「」をクリックします。

完全個人的な好みですが、「次へ」というボタンを多く見てきたからか「へ」が無いのが気になります。笑

ここで、上記のようなダイアログが出てくるので、クローン作成先ディスクに重要データが残っている方はご注意ください。

クローン後のターゲットディスクレイアウトでクローン作成後のディスクサイズを指定します。

以下の3つの中から選ぶことができます

選択項目説明
ディスクを自動調整クローン作成先ディスクのサイズになる。
ソースとしてクローンクローン作成元ディスクと同じサイズになる。残り部分は未割り当て領域
ディスクレイアウトを編集自由にサイズを指定できる

設定が完了したら、分割の時と同様に実行を忘れないようにしましょう。

処理が完了するとクローンが作成されています。

今回は、「ディスクを自動調整」で作成しました。

クローン元のフォルダやファイルはそのままコピーされています。

パーティションマージ

最後に、分割したパーティションをマージします。

対象ディスクを選択し、「マージ」をクリックします。

マージするディスクにチェックを入れます。

パーティションをマージする(最終的に残す方)ドライブを選択します。

設定が完了したら実行です。

処理が完了すると、パーティション分割が解除されディスクが一つに統合されています。

マージしたディスクのファイルはこのような形で保存されています。

データが残った状態でも消えることは無いです。

EaseUS Partition Master Free総合評価

今回使ってみて、私は以下のように感じました。

良い点
  • UIのデザインが目に優しくわかりやすい
  • パーティションの操作が非常に簡単にできる

Windows標準の場合、PCにソフトウェアをインストールする手間がいらないというメリットがあります。

また単純なパーティション分割に関してもWindows標準機能でできるため、パーティション変更は一回きりという方はこちらで十分かと思います。

パーティションを分割したけどデータも含めて元に戻したい。細かくパーティションを分けたい。など

パーティションの変更を一回だけでなく将来的にも行う可能性があるという方EaseUS Partition Master Freeがおすすめです。

いまいちな点
  • データ収集のチェックボックスがデフォルトで隠れている。
  • 無料版と有料版で使える機能の差がわかりにくい。(無料版の場合もソフトウェア上に有料版のみ使える機能のボタンがあります。押すと有料版へのアップグレードへの勧誘メッセージが表示)

個人情報ではないとはいえ「データ収集することへの同意」がデフォルトで隠れているというのは利用者として少し不安を感じました。

このチェックボックスはわかりやすい位置に表示して欲しいですね。

また、ボタン名から無料版、有料版どちらの機能か分かり辛いためもう少しわかりやすくなるとよいなと思います。

さいごに

OS領域とデータ領域をわけておくことで、OSに問題が発生した場合でもデータ領域とわけてリカバリが可能です。

ディスクを完全に分けるのが理想ではありますが、ディスクが一本しかない場合はこのようなパーティション管理ソフトを使って分割しておくことがおすすめです。